公開日時:2025-12-07 更新日時: 2025-12-08

デイトレするなら 三菱UFJ eスマート証券(Kabuステーション)がおすすめな理由

制度の差は小さい。でも“使い勝手の差”と“発注性能の差”は大きい

正直に言うと、 信用取引 の制度や一般信用の種類は、証券会社ごとにそこまで大きな差はありません。金利・ 逆日歩 ・制度信用のルールは基本的に横並びです。

しかし、実際にトレードや短期売買を続けてみると、

  • 「どのツールを使うか」
  • 「どんな発注手段が使えるか」

ここが利益に直結する場面が本当に多い。その点で 三菱UFJ eスマート証券 (Kabuステーション)は、

✅️ 使いやすさ × 高度な注文手段

この2軸が非常に強い。というのが筆者の実感です。
この記事では、制度比較ではなく“実戦で確実に効くメリット” に絞って紹介します。

💡 はじめに結論

結論として、「これから始める方」から「より快適な環境を整えたい方」まで幅広く使いやすい証券会社 です。

もし口座選びで迷っている場合は、まずは下記から実際に触って体感してみてください

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👥 この記事は誰向け?

  • これから信用取引や短期売買を始めようとしている初心者
  • デイトレ・短期売買の環境をより快適にしたい中級者
  • 自動売買に挑戦してみたい人
  • 使いやすく、高度な注文手段が揃った証券会社を探している人

📖 この記事でわかること

  • 三菱UFJ eスマート証券(Kabuステーション)の特徴とメリット
  • デイトレや短期売買で役立つ「使いやすさ」と「発注性能」の差
  • 高度な注文手段(アルゴ注文)の活用法
  • KabuステーションAPIを使った自動売買の基本仕組み
  • Mac利用時やUIの注意点など、運用上のデメリット

📌 デイトレ・短期売買で三菱UFJ eスマート証券を選ぶメリット

① 板・歩み値・フル板の見やすさ(情報量が多く判断が早い)

Kabuステーションでは、通常の板情報・歩み値に加え フル板 (複数気配) の表示と発注が可能。

そのため、

  • 板読み
  • 需給判断
  • アルゴの癖の把握

といった“短期売買の基礎動作”が、他社よりやりやすい環境です。

さらに、

見える情報が多い → 判断が早い → 発注にすぐ繋げられる

この一連の流れをストレスなく行える点が、 デイトレ では大きな差になります。

② 発注の軽さ・速さ(判断をすぐ反映できる)

Kabuステーションは全体的に操作が軽快で、反応も速い。

  • 板発注がサクサク
  • クリックから約定までが速い
  • UI操作のタイムラグが少ない

デイトレ のように“秒単位の勝負”になる場面では、この 「軽さ」 が積み重なってパフォーマンスに直結します。

③ 高度な注文手段「アルゴ注文」が使える

ここは他社に少ない明確な強みです。

三菱UFJ eスマート証券 では、Kabuステーション経由で公式に複数の アルゴリズム注文 が提供されています。

  • ステルス:板に姿を出さずに売買(狙われにくい)
  • アイスバーグ:大口を分割して発注(大口バレ防止)
  • TWAP / POV:時間均等・出来高比率で自動執行(滑りの軽減)
  • ペッグ注文
  • ダークプール執行 など

さらに、これらは SOR対応(最適執行)。価格改善や 約定 率の向上が期待できます。

つまり、

成行 ・指値だけの発注から、“状況に合わせて発注戦略を選べる” レベルに格上げできる。

裁量トレード の弱点を補い、負けパターンを消しやすいのも大きなメリットです。

最大のメリット | Kabu ステーションAPIを利用すれば自動売買が可能

ここは裁量トレーダーだけでなく、 自動売買 を考える人にも強烈に刺さるポイント。
Kabuステーションは 自社 API 対応 により、 自動売買 が可能です。

✅️ 筆者が 三菱UFJ eスマート証券 を利用する最大の理由は API です。

主要ネット証券の中で個人向けに公式APIを公開しているのは極めて限られる

という現実があるため、大手基盤で API 運用できる安心感は大きいです。

API経由の信用取引手数料は無料

しかも、現時点で API 経由での 売買手数料 が1円でも1億円でも無料。これは特に短期売買では大きなメリットです。

✅️ 執筆時点の情報です。公式サイトにてプランや最新情報を確認してください。

だだし、運用環境の構築は少しハードルが高めです。

プログラミングの知識が必要になるため「自分には難しそう」と感じる方もいるでしょう。

TradingView と組み合わせれば、一気に“手軽”になります。

そこでおすすめなのが TradingView との組み合わせです。

手順はシンプルです:

  • TradingViewでシグナルを作る
  • →Webhookで通知を飛ばす
  • →Kabu APIが注文を実行する

この仕組みを使えば、初期構築の負担をぐっと下げつつ 実用レベルの 自動売買 を比較的手軽に実現できます。手順は下記で詳しく紹介しています。

👉️ 詳しくはこちら

📌 デメリット(正直に2つだけ)

Macは非対応

Windows前提。Macで使う場合は 仮想環境 or Cloud PCが必要。

👉️ Macで利用する場合の手順はこちら

UIはやや古め

派手さはないが、慣れれば問題なし。

板読み “だけ”に絞るなら BRiSK の描画エンジンが軽く感じる人もいる。
ただし 発注性能そのものは Kabuステーションも同レベル。

制度は横並び。でも「使いやすさ+発注性能」で選ぶなら強い

信用制度や手数料は、どの証券会社もほぼ同じです。しかし デイトレ 自動売買 で結果を出したいなら、

「どれだけ早く、便利に注文できるか」

ここが勝負の分かれ目です。

三菱UFJ eスマート証券 は、

  • フル板など情報量の多さ
  • 発注の軽さと速さ
  • アルゴ注文という高度な武器
  • API連携の強さ

これらが揃っており、

“見た目は地味だけど、中身はすごい”

そんな証券ツールです。

デイトレ ・短期売買・ 自動売買 のどれをやるにしても

個人で高度な執行環境を再現しやすい のが最大の強み。

将来的に 自動売買 へ拡張する人にとっても、一度整えた環境が長く使えるのも魅力です。

📌 これから始める方にも、より快適な環境を求める方にもおすすめ

三菱UFJ eスマート証券 (Kabuステーション)は、これからトレードを始める方にも、特に「 板読み ・短期売買・ 自動売買 」を重視する人には、非常に相性の良い環境だと思います。

まずは口座を開いて、実際の操作感を確かめてみてください。

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トレードの始め方初心者ステップガイド

🖕 当サイトが初めての方は、まずはこちらのステップガイドから全体の概要を掴むのがおすすめです。

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※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。紹介内容は実体験・調査に基づき、正確さを心がけています。

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